カーポートの設置には建築確認申請が必要です!

カーポートの設置には建築確認申請が必要です!

外構プランを検討されているなかで、カーポートの設置を考えている方も多いでしょう。
カーポートの設置には、『建築確認申請』が必要であることはご存じですか?

カーポートは建築物


建築物を建てる場合、建築基準法や都市計画法などに定められるとおり
建築確認申請が必要であることはご存じだと思います。
カーポートは土地に定着し、柱・屋根があることから法律上建築物となります。
従来よりカーポート等も建築確認申請は必要でしたが、
2025年4月の建築基準法改正を受けて厳しく取り締まりが行われるのではないかと考えられます。
(物置きやテラス屋根等も同様、建築確認申請が必要です)

◆カーポート等の建築確認申請 認知促進の事例
京都市都市計画局
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000292/292086/zouchikuchirashi.pdf
富山県ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/1507/kurashi/seikatsu/sumai/kj00007127.html

罰則について


建築確認の確認済証が交付されていなければ、
建築主...つまりお客様が罰則を受けることになります。

【1年以下の拘禁または100万円以下の罰金】
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さらに、工事中止命令・是正措置に従わなければ・・・
【3年以下の拘禁または300万円以下の罰金(法人の場合は1億円)】
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しっかり確認して設置しましょう!
※拘禁刑(こうきんけい)とは、受刑者を刑務所に収容する刑罰で、「懲役刑」と「禁錮刑(きんこけい)」を一本化した新しい制度です。個々の受刑者の特性に応じたきめ細かな処遇の実現により、効果的な改善更生と円滑な社会復帰を図ることを目的としています。

≪注意≫
「うちは設置できますよ!」と言う業者は、建築確認申請のことを知らないか、
「どうせ罰則を受けるのはお客さんだから・・・」と申請を知りながら設置して、自分が儲かればいいと考える業者でしょう。
建築確認申請無しでなぜ設置できるのか、理由を確認をお勧めします。

建築確認申請にあたり、建築面積・床面積の計算方法など、各行政庁により異なります。
ご確認・ご相談のうえ、建築確認申請をしていただき、正しく設置しましょう。