外構・エクステリアの基礎／目隠し・フェンスをつけるコツ

こんにちは。エクスマイルです。
6月に入り、エクスマイル事務局のある地域も、若干夏らしい空気になってまいりました。

今回は、マイホームを建築して、一緒に外構工事をしたものの、あとになってから後悔した場所１位とも言われる【目隠し・フェンス】についてです。
フェンスを設置するときのコツを見ていきましょう。

このように、目的によってフェンスなどの目隠しの方法や必要な高さは異なってきます。

そして、フェンスは、外からの目線を遮ったり、歩行者の侵入を防いだりと、さまざまな目的で設置されます。
例えばウッドデッキを設置した場所を寛げる空間にするには、ウッドデッキだけでは足りません。
目線を遮るためのフェンスやボード・植栽で囲んだり、直射日光を遮るためのルーフやタープ、パラソルを設置したり、
ウッドデッキでリラックスするためのアウトドア用の家具（ファニチャーと呼ばれます）を用意します。

まずは、お庭でどんなふうに過ごしたいかを決めて、
フェンスを設置するならどのくらいの高さで、どんな機能・材質のものにするかを検討していくと、後悔ポイントにならずに済みます。

「庭で過ごすために／外から部屋が見えないように、フェンスで目隠しをすることは決まったから、高さはこれくらいで、風も通す材質が良いな...」など、
目的を決めたらおのずと必要なフェンスも決まってきます。

どうしたいかを決めて、ぜひ外構業者さんへ伝えてみてくださいね。
プロの視点から、色々とおすすめしていただけると思います。

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